
父:金城昌太郎の型紙を使用して「語れるシャツ」を制作しました。
伝統工芸を、琉球紅型(びんがた)をどのようにしたらカッコよく着こなせるのだろう・・・
沖縄が嫌いだったから実感できた沖縄の魅力。
「琉球紅型の職人の道だけには絶対に来ては行けない!」と鉄の掟を叩き込まれ、職人じゃないから気づく事ができた次世代へ伝えたい琉球紅型の本質。
「伝統工芸ってダサい!」と思っていたから向き合い事ができた、カッコよく着こなしたいという想い。
「沖縄の魅力を琉球紅型を通して伝えたい!」と思ってから10年間。
自分なりにいろいろ試行錯誤の商品開発を繰り返し、やっと一つの答えに辿りつく事ができました。
今回、その答えを「語れるシャツ」という形にしてあなたにお届けできるように
クラウドファンディング CAMPFIREに挑戦します。
https://camp-fire.jp/projects/view/137787
ぼくと同じような悩みを持っている人に一人でも多く届いて欲しいと願っております。
どうぞ、応援シェアのご協力よろしくお願いいたします。
あなたの「シェア」が、ぼくの大きな力になります。
この「語れるシャツ」を一人でも多くの方に、知っていただき、手にしてもらい、日常で着ていただける、そんな日が現実になり、不安と期待が入り混じった不思議な感覚です。
資金力もない中で、試行錯誤の上でさんぷる品を数枚作成することができ
実際に、毎日自分で語れるシャツを着て、たくさんの方に、この背景や想いをお伝えしてきました。
そして、実際にシャツを着ていただき着心地も実感していただき、デザインもすごく好評いただいています。
この自信を持ってオススメする「語れるシャツ」が生まれた誕生秘話を
まとめてみたので、是非こちらもお読みください!
↓
https://kinjyo-promotion.net/katarerushirtbirth/
いいね!やシェア拡散、温かいご支援のコメントをはじめ
語れるシャツに共感いただいた方には、是非手にとっていただきたいです。
「語れるシャツ」の詳細はこちらから
↓
https://kinjyo-promotion.net/news/about_katarerushirt/
平成31年3月25日
Shoutarou Bingata NAHA
代表 金城 昌之
※「語れるシャツ」は、下記のオンラインストアよりご購入頂けます。
www.shoutarou-bingata-naha/onlineshop
沖縄那覇の首里城近くで沖縄の伝統工芸品
「琉球紅型 - Ryukyu-Bingata - 」の制作を行う
金城昌太郎びんがた工房 です。
琉球紅型師/金城昌太郎(きんじょうしょうたろう)が、すべての工程を一人で丹精をこめて創作にあたっているため、年間わずか10本前後しか作ることが不可能な創作柄オリジナル着物帯となっております。
工房にて、金城昌太郎本人より作品の見学やご説明とご提供。デザインスケッチ時の思い出話など、作品にまつわる様々なエピソードなどをお客様ひとりひとりにお話ししております。
沖縄が誇る伝統工芸品「琉球紅型- Ryukyu-Bingata -」の世界観と魅力に触れてみませんか?一度、お話を聞きにお気軽に工房へお越しくださいませ。
作品へのご質問・購入や工房見学、その他お問い合わせ等については、↓TELまたはお問い合わせよりご連絡くださいませ。
▼琉球紅型 - Ryukyu-Bingata -に生涯情熱を注ぎ続ける。紅型師/金城昌太郎の作品ギャラリー集
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那覇市歴史博物館に琉球王朝時代の「花模様の紅型衣装」が展示されております。

新年あけましておめでとうございます!

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【新商品のお知らせ】琉球びんがたの型紙デザインから生まれた藍染マスク
